- Tomo's Impression in Europe
- ヨーロッパドライブ事情 あくまで私見です!!!!
- 目次
- 1)ドイツのアウトバーンで感じたこと
- 2)Europcarで借りようとしたのですが、残念ながら借りることが出来ませんでした
- 3)高い!
- 4)頻繁に借りているSIXTという会社、不思議な会社である
- 5)クレジットカードの請求を見てちょっとびっくり
- 6)ドイツの免許への書き換え
- 7)ドイツでの車購入、是か非か?
- 8)ハンガリー
- 9)カブリオレ・オープンカーについて
- 10)こちらの雑誌・地図について
- 11)カブリオレ・オープンカーについて2
- 12)カブリオレ・オープンカーとその他の値段について
- 13)何か記念になる物を、、
- 14)もっとオープンカーに乗りたい!!他のメーカーの車に乗りたい!!
- 15)アウトバーンもよく走ったなぁ、、(随時更新)
- 16)聖書
- 17)カブリオレに(峠で)必要な物
- 18)ミュンヘン
- 19)ブンダバー!!(随時更新)
- 20)四方山 (随時更新)
- 21)こちらのテレビ・雑誌について
- 22)カートレイン一筆書き
- 1)ドイツのアウトバーンで感じたこと
- アウトバーンは東名高速と違ってそれほど疲れません。また、極めてマナーがよく、感動しました。ただし、車線変更の鋭さを除けばです。どんなポンコツ車でも、前の(自分より)遅い車を追い抜きたい時は、たとえ追い越し車線をポルシェが相対速度100キロで迫ってきても追い越し車線へ出てきます。彼らは自分のスピードを守りたいので、意志は強固で、断固として車線変更します。後ろを見てないんじゃないかと思いますけど、、、そのため、追い越し車線では猛スピードで迫ってきた車が急ブレーキを踏むのを頻繁に見ます。でも、決してクラクションとかは鳴りません。そして、ポンコツ車は同じ鋭さでまた走行車線に戻っていきます。あくまで追い越し車線は追い越し用なのです。そして常に前を走る車に優先権があるのです。さすが、シューマッハの生まれた国です!!! シューマッハのあの走りの根元を見たような気がします(笑)
- ドイツ人に聞いたところ、やっぱり後ろは見てないようです!!!!おい!!!!
- それと、トラックとバスは走行車線に張り付いたままで、決して追い越し車線には出てきません(2車線の場合)。
- また、後ろから救急車が走ってくると(今回は走行2時間目くらいで派手な4重クラッシュに遭遇しました)、モーゼの十戒のようにザザザザーと全ての車は道路の端に寄り、開いた中央のセンターラインを救急車は猛スピードで駆け抜けていきます(速度無制限!)。その後中央に寄ってくるのはイタリア人かフランス人で(顔から判断)、ドイツ人はその後も救急車が来るのを予想してか端に張り付いたままでした。これも凄いと思います。
- ・スピード感覚が完全に変わりましたが、ドイツ人の行動は予想できるので速度を出していても安心して走れます。しかし日本では絶対に無理です。
- ・何にせよ3車線あるのにトラックが一番右をウインカーを出し、蛇行しながら前の車を煽って走っている日本は絶対におかしい。
- ー>スピードリミッター装着に難癖を付けているが、それは実際の速度で運行計画を立てられないからだろう。そんな社会・会社が悪い。
- ・日本では変わった車や高価な車に嫉妬、やっかみして馬鹿なことをする奴が多すぎる。
- ー>フェラーリや故障車(爆音車含む)以外では皆振り向かない
- ・時速100km出しているからといって追い越し車線を独占している人がいる(危ないよ)、またそれを煽っている人もいる。
- ー>ドイツではいくらでも速い車はやってくるのでそんな馬鹿なことはしない。だいたい速度制限100キロというのがおかしい、、
- ・アウトバーンは無料、その他の国でも安い
- ー>そもそも高額な料金を取るがおかしい、、街灯などいらない、路面の管理と標識の管理だけで十分だ
- ハイウエイカードの偽造で10億円損失だからETCというが、それは豪華絢爛な高速道路を何メートルを作るのに値するのか聞いてみたい。
- 2)Europcarで借りようとしたのですが、残念ながら借りることが出来ませんでした
- 1)住所証明が必要
- クレジットカードがあれば十分だと思うのだが、、「駄目」
- 2)免許の取得年月日が必要
- 免許取得から1年は借りることが出来ないらしく、ドイツの免許に書き換えたのが2月なので、、
- 「駄目」、日本の免許の取得年はドイツの免許には書いていないので「駄目」。
- ※中央駅にて聞いた所、結局の所、住所証明を持っていようが、
- 領事のドイツ語による日本の免許の取得年月日の証明があろうが、
- ドイツの免許発行から1年経たないとEUROPCARでは借りることが出来ないそうです。
- この営業所で聞いた話と違うけど、中央駅での説明の方が信用できそうです。論理的ではないけど
- しょうがない、、これがドイツ。
- ーー> 免許取得日に気がつかない担当者から借りることが出来ました(笑)
- 3)高い!
- AVISでもおもしろい車を借りることが出来るのですが、値段を聞いてびっくり、、
- 週末特別料金の設定はないので、一日、保険込みの値段を挙げると
- Smart Cabrioが200euro、Opel Astra Cabrioが306euro、Audi
TT Roadstarが425euro、Porsche Boxterが495euro、Porsche 911が615euroでした。AudiとPorscheはフルカバー保険はなし。
- これならオープンにこだわらず、おもしろい車を借りた方がいいです、そうします
- 免許の問題も一応大丈夫だと回答をもらいましたが、、、、これだけ高いと、、
- 4)頻繁に借りているSIXTという会社、不思議な会社である。
- ・パスポートを見せたこともないし、住所証明などといちゃもんを付けられたこともない、
- ・車を返すときも店の前に乗り付けて、カウンターでカギを渡すだけ、満タン?もちろん!で終わり
- ・車のチェックも受けたことがない。どうも市内の営業所ではこんなもんらしい
- (駅で返したときはちゃんとチェックされたが、これはEuropcarと共同で駐車場を借りていて、返却も同じスタッフが受け持つからのようだ)
- ・中央駅で借りたときも、SIXT, Avis, Harz, Europcarとカウンターが並んでいるが、客が列を作っているのは
- SIXTだけだった。他のカウンターは閑古鳥が鳴いていた、、、
- ・さらにSIXT Express Cardなるものを作ったら、借りるときはこのカードを見せるだけ、クレジットカードも免許証も見せなくて済んだ(中央駅)
- ・普通2人で運転するときは追加料金がかかるはずだが、それもない、、念を押したら搭乗者保険を掛けられてしまった。但し、駅や空港で借りると追加料金がかかる
- 5)クレジットカードの請求を見てちょっとびっくり、
- 日本円で請求されて結構高いんだとようやく気がつきました。特にオープンカーは保険も高いし、距離制限があるし、、例えばきちんと1000キロで納めたらどうなるかというと、、、(週末料金、車両保険Vollkaskoversichrung込み、搭乗者保険なし、税16%込み)
- ・Opel Astra Cabrio 213 euro
- ・Mazda MX5 225 euro
- ・Audi A4 Cabrio or Saab 9-3 Cabrio 250 euro
- ・Audi TT Roadstar or BMW M3 302 euro
- ・MB SLK 301 euro
- 6)ドイツの免許への書き換え
- 実は、、初めミュンヘン市内居住者用の申請所に行き、2時間待ったあげく「書類は完璧だが、場所が違う」と言われがっくり。次に同僚と指示された場所(Landratsamt
Muenchen)へ行ったら、「市役所で申し込んで」と言われ、もらった申請書を持って市役所に行ったら、「申請書がおかしいわ」と言われた。申請書が市役所にあったので事なきを得たが、、
- 必要な物はパスポート、住民登録証、日本の免許証、免許のドイツ語訳(領事館で21euro)、申請書、写真、手数料(34.9euro)。視力検査の結果が要るという話だったが、「目は大丈夫?」「もちろん」という応答だけで、なくても大丈夫だった、不思議
- これらを市役所に提出し、丁度一ヶ月後、免許を受けとりにLandratsamtへ来るようにと葉書で連絡が来た。日本の免許と引き替えにあっさりゲット!実は最近制度が変わって、日本の免許が必要な理由を書いた書類を出せば日本の免許も所持できるようになった、知っていたが面倒くさいのでパス。しかし実際の書類は非常に簡単な記述でもよいことが分かった、残念。
- ※せっかくカラー写真を用意したのに結局白黒、コントラストがおかしくなってしまった。また犯罪者顔、、、
- ※サイン(免許に転写される)をもっと丁寧にすればよかった、、
- ※役所関係はドイツ人の同僚と行くとほとんど全く問題なく事が進む、、
- (例えば、ドイツ入国翌日に銀行口座を開いたが、パスポートも見ず、もちろんビザの有無など聞かれず、住所は言うだけで済んだ、サインを何カ所したか忘れたが、、)
- 7)ドイツでの車購入、是か非か? (あくまで独断に基づく感想です)
- ドイツ滞在も残り9ケ月、車購入は既に断念したものの、気になります。新聞で中古車情報を見たり、リース情報を見たり、中古車標準価格が載っている(Gebrauchtwagen
Ratgeber)雑誌を買ったり、新車情報・テスト(Neuheiten Sommer 2002)なる雑誌を買ったりして、すっかり耳年増状態であります。
- もちろん、こちらのスポーツカー系の雑誌(Sprot Auto)は毎月購入しております。車関係のものだけで航空手荷物の重量制限に引っかかるのではないかと心配しております。残念ながら、DTMのタイヤは持って帰りませんが、、
- 渡独6ケ月目にして初めてテレビのある部屋を借りたので、最近はSport Auto TVやレースなど、テレビも見ています。さらに駐車している車の観察や、街中を走る車、中古車屋、ちらしなどの観察も日々欠かしておりません。ちなみにミュンヘンで暮らした2ヶ月間でこれまで日本で見た数を遙かに超えるフェラーリ、ポルシェを見ました。
- さて、こちらでは
- ・中古車の息が長い、10万キロはざら、ぼろぼろ
- ・街中を走っている車に意外に整備不良の車が多い、タイヤ溝もない車が、、消耗品を換えるのをケチっている
- ・アウトバーンでストップしている車、白煙を上げている車をよく見る、燃えている車は一度だけ見た
- ・いい車は値落ちが少ない(アルファなんかは3年で半額になりますが、、)
- 例えばBMW 318iは10年落ちで6000euroである(1993年新車20000ユーロ)。
- 日本より安いが、、こんなのを買うなら他の車で安い新車のほうが、、いいと思う
- ・どんな車でもイイという場合、日本だと不人気車、不人気色の車であればまともな車でも格段に安くなるが、、
- こちらでは不具合のある車種しか安くなっていないような気がする、
- ・中古車は呆れるほどたくさん売っているが、あやしいのが多い。5000ユーロ以下だとやばそう、
- (日本でも同じだけど、、、)どうでもいい車なら格安である、もちろん。
- ・中古車屋に雨が降った翌日見に行くと車の中が曇っている、新しそうに見えても事故車は事故車
- ・ここではあくまで車は移動の手段、ドレスアップって何?、所詮消耗品。でも消耗品を換えているのか?
- ・日本と同じく、いかれた車(暴走系、爆音系、ドレスアップVIP系もたまに見るが、なぜか日本車が多い)
- ・欲しい車(スポーツ系、オープンカー等)の保険は凄く高い、、、これでぼろ車が買えるぜ!
- ・ポルシェはやっぱり別格、高い、、、、ボクスターなら、新車でもなんとか
- 一方、レンタカーは
- ・2万キロを超えるとどうも売りに出すようだ、な訳で新車同様である。故障の心配もない、
- ・レブリミット付近の当たりを出すぜ!などとほざきながら走れる
- ・運が良ければバリバリの新車に乗れる、、ラッキー! 初めから全開で慣らし運転だ!
- 結論
- ・買うなら新車、あるいはBMWなどの認定中古車
- ・意外と安い(預け金は高いが)リース
- ・いつでも新車、高いけど週末だけならレンタカー
- ※以上はあくまでどんな車でも走ればいい!というスタンスではなく、峠を気持ちよく!アウトバーンを全開で少なくとも3時間(休憩まで)で走れるような(これまで借りてきたレンタカーのような)車を求めての感想です。
- アウトバーンで故障は絶対したくない、、、
- 8)ハンガリー
- 仕事でブタペストに行って来ましたが、、
- ・トラバントは現役バリバリ、まだまだたくさん走っています!
- ・ホンダ車のタクシーが多い!
- ・石畳が多いので雨の日は危険!つるつるです。でもブレーキ効かないのに皆スピードは出しています。おそるべし。
- ・現地生産made in Hungaryのスズキもたくさん走っています。頑張っているんだねぇ〜
- ・概して運転は乱暴です、ウインカーも出しません、でも大丈夫。
- ・ハンガロリンク(link)を走りたかったんですが、レンタカーじゃ走れないです、、がっくり
- ・市内の広場にあるF1のチケット売り場だけ見てきました、、
- 9)カブリオレ・オープンカーについて
- ・こちらの人は本当にオープンカーが好きである。
- 走っている車の4割くらいはオープンかサンルーフ付き(もちろん全開になる)の車ではなかろうか。太陽を浴びたくてしょうがないのである。ちょっと日が出て気温が上がれば、みんな公園で素っ裸である(本当)。
- ・とにかく、どんな車種にもオープンの設定がある。
- たとえばゴルフ、ミニ、Astra。日本で言えばフィットやサニーのオープンカーであろう。車格には関係がないのである。
- ・とにかく幌全開である。
- たとえ小雨が降ろうが、曇ろうが、オープン全開である。上半身裸でオープンカーってのもよく見る。アウトバーンで200キロを越えて走っているときもオープンである。
- ・とりあえずオープンカーの雑誌は多い。
- 雑誌もかなり頻繁にオープンカー特集を組んでいたりする。VW Lupoのオープンが出るというので表紙を飾っている雑誌もあるのである。私も機会を見つけてはいろいろな雑誌を買っている。上段左上のやつはフランスで、それ以外はドイツで入手。右上は季刊誌である(link)。右端のやつはアルペンを通る最も美しいカブリオレの為のルートなどという本(link)である。
- ・かくゆう私もオープンカーを借りまくっている。
- とりあえず、スイスやオーストリアの峠を走るならオープンカーでしょう、それ以外の選択肢はない!
- 10)こちらの雑誌・地図について
- 友人が呆れるくらい地図も雑誌も買っている。
- まず地図:すぐれものは上段右端のAutofahrer
Atlas Alpen(link)。これは極めてよろしい。色もどぎつくなくて、見やすいし、分岐点もハッキリ書いてあるのでルートをたてやすい。しかも、アルペンと銘打ってあるだけあって、峠マップ、トンネルマップ、峠標高リスト、などなど私が行きたい目的地が明確に書いてある。スイス、オーストリア、イタリア、フランスの峠道を通る人には最適である。100%お勧め。
- 意外と見やすいのがAvisでただでもらったAralの地図(link,
下段右端)。背景色が薄いので書き込みやすい。ミシュランの地図(link)のドイツ全国版は色が派手で、書き込みできないし、アウトバーンの出口の番号はハッキリ書いてあるが、ルート番号が見にくい。
- ドイツ国内で使っているのはFalkと書いてある上段真ん中のやつだが、これが、ごちゃごちゃ書き込んであるので好きじゃないが、他のを買うのもいまさらと言う感じなのでそのまま使っている。
- 次に定期刊行雑誌:こちらの車関係の雑誌でサーキット走行を扱っているのは、見つけた限りでは2冊。「sport
auto」と「Motor sport XL」である。後者は競技系、ラリー系、カート系の雑誌で、前者がスポーツカー系の雑誌。ニュルブルクリンクの攻略法を連載していたり、車のテストは必ずホッケンハイムのショートコースとニュルブルクリンクのオールドコースで行っていておもしろい。最高速やGなども載っている。TVでも放映していて、今週はフェラーリエンツォ、来週はNSX-Rの特集なので楽しみである。ドリフトチャレンジと銘打ったイベントには1万6千人も集まったらしい。ちなみに速度制限なしの国なので最高速はちゃんと書いてある。車検証にも最高速250km/hとか書いてある。
- 次も雑誌:定期刊行の雑誌はカブリオレ特集とsport
autoしか買っていないが、その他にもドイツのJAFであるADACが出している中古車価格標準なるもの(左)や、新車テスト(右)なども買った。車を買う気は無いけれど、、あるいは時々出るスポーツカー特集(上)などにも触手を伸ばしている。Bugatti
Veyror 最高速403km/h!!!, 17kg/ps, 1001psやLotec Sirius 400km/h, 1.1kg/ps,
1334psなんてお化け車も書いてある。
- さらにサーキット:サーキットも独自の冊子を出していて本屋で買える!写真はEurospeedway、Hockenheim、Nuerburgring、特にニュルは75周年記念号である。ちなみにザクセンリングも75周年で記念アルバムを買ってしまった、、
- そしてレースのパンフレット:DTM
Norisring、ルマン24時間、F1ドイツ、スパ24時間。F1以外はだいたい500円なので日本の半額。
- 11)カブリオレ・オープンカーについて2
- さて、手元の統計によると
- あ)昨年2001年1月から12月までの1年間でのオープンカーの登録台数は
- 1位 ドイツ 11万7千台
- 2位 イギリス 5万7千台
- 3位 フランス 3万6千台
-
- 恐るべしヨーロッパ、、おそるべしドイツ人、、、一方、一番少ないのはフィンランドの109台!
-
- い)さて種類はというと(ドイツ、2002年1月〜6月の間の登録台数)
- 1位 プジョー206 9797台
- 2位 BMW 3er 9379台
- 3位 SLK 7107台
- スマートは4位、どうりでよく見るわけだ、、ちなみにF360も181台でコルベットの113台より多い、、
-
- 次に2002年1月1日現在での登録数で比べると
-
- う)州別では
- 1位 ノルトライン・ヴェストファーレン州(ケルンなど) 33万7千台
- 2位 バイエルン州(ミュンヘンなど) 25万5千台
- 3位 バーデン・ヴュルテンベルク州(シュトゥットガルトなど) 23万9千台
- え)さて市別で言うと
- 1位 ミュンヘン 3万8千台
- 2位 ハンブルク 3万4千台
- 3位 ベルリン 3万3千台
- どうりでよく見るわけだ、、と納得。
- 12)カブリオレ・オープンカーとその他の値段について
|
Euro* |
JPY(万円)** |
馬力 |
重さ*** * |
最高速* |
日本円の感想 |
BMW Z3 1.9i |
25100 |
* |
118 |
1295 |
196 |
|
SAAB 9-3 2.0t |
31450 |
480 |
150 |
1405 |
210 |
そんな馬鹿な |
MB SLK200K |
31204 |
* |
163 |
1365 |
223 |
|
Audi TT Roadster |
28300 |
400 |
150 |
1340 |
214 |
そんな馬鹿な |
Mazda MX5 1.6i 16V |
19935 |
* |
110 |
1110 |
196 |
|
BMW 316ti |
20400 |
299.8 |
115 |
1375 |
201 |
そんな阿呆な |
MB C180K |
26738 |
395 |
143 |
1455 |
223 |
そんな馬鹿な |
MCC Smart Cabriio&pulse |
12368 |
170(参考) |
61 |
730? |
135 |
そんな馬鹿な |
MCC Smart Crossblade |
24430 |
* |
70 |
|
135 |
|
Fiat Barchetta 1.8
16V |
20790 |
283.5 |
131 |
1135 |
200 |
そんな馬鹿な |
BMW 318d |
25150 |
* |
115d |
1470 |
204 |
|
MB E240 |
36888(MT) |
605 |
177 |
|
|
そんな大馬鹿な!!!!! |
Audi A4 Cabrio |
34300 |
|
170 |
|
224 |
|
|
|
|
|
|
|
|
参考 |
|
|
|
|
|
|
Porsche Boxter S3.2 |
49764 |
690.0 |
252 |
1335 |
260 |
そんな馬鹿な? |
Audi TT coupe 1.8T |
30050 |
399.0 |
180 |
1240 |
228 |
そんな馬鹿な |
BMW X5 3.0i |
41600 |
648.0 |
231 |
2070 |
202 |
そんな馬鹿な |
Honda NSX 3.2 V6 |
84583 |
920.7 |
280 |
1445 |
274 |
ううー |
Honda S2000 |
35000 |
343.0 |
240 |
1320 |
240 |
ううー |
Honda Civic TypeR |
22465 |
220.0 |
235 |
1270 |
200 |
安いっ! |
- *Grundpreis、16%付加価値税込み ADAC special (雑誌)から引用
- ** Yahooのwebサイトから引用
- *** Leergewicht (kg), ガソリンタンク90% 運転手75kgで計算
- 日本で外車を飼う人が信じられない。思い入れがないと新車は買えないぞこの値段は!!
- 特にベンツは法外に高い。いい車かもしれないが、、、、
- ドイツで一度走ってみれば日本では買う価値が激減していると痛感すると思うが、、
- 13)何か記念になるものを、、
- てな訳で、いろいろとミニカーを買ってしまった。基本は乗った車とオープンカーと気になる車。
- 1/43スケールのはAudiTT RoadsterとPeueot 905とBMW Z3でやめた。
- 最近猛烈な勢いで買い集めたのは1/87(HO)スケールの車達。馬鹿にした物でなく、なかなか精密です。
- だいたい6〜8ユーロだから700円から千円と結構お高い。
- 2000円もした特別モデルのベンツ(世界で最初の自動車:第二段右奥)は前の客が迷っている隙にかっさらったもの。
- ベンツ博物館で動態保存していた、動かすデモンストレーションも2回見ました。ドイツ博物館にもある。
- 第一弾(乗った車と乗る予定の車)
- 第二段(乗った、あるいは乗る予定の車とオープンカーと気に入った車)Audi
A4撮るのを忘れた!
- 第三弾(もう節操が無くなってきた、とにかく屋根の開いている奴でアメリカ以外のもの)
- 第四弾(買ったからオペルに乗れなかったのか?)
- 第五弾(ビートルとスマートカブリオ)
- 第六弾、、、、、どんどん続く
- あとはSAABの奴さえ手に入れれば借りた車のミニカーコレクションは完成する
- メーカーへのリンク
- Busch,
Herpa, Schuco,
Wiking, MiniChamps,
Rietze Automodelle, AMW Automodelle,
14)もっとオープンカーに乗りたい!!他のメーカーの車に乗りたい!!
- ★まだまだオープンカーに乗りたい!!、、借りることが可能な車としては
- Audi A4 Cabrio(済), Benz SL500, Opel
Astra Cabrio, BMW 320, Porsche Boxter, Porsche 911
- ちょっと難しい車は
- Opel Speedster,
Alfa Romeo Spider (免許の関係と場所の関係で)、F360 Spider(お金の関係で、)
- レンタカーじゃなくてリース(例えばSIXT)なら途端に選択肢が広がるんだけど、、、最低2年間だからなぁ。
- それに他の国で借りると違う車を借りることが出来る。例えばSIXTスイスではAlfaRomeo156、CLK
Cabrio, OpelAstraCabrio、、、
- 最近発見した方法で、
- 「Hallo! Ich brauche ein Auto. Ein Diesel」とカウンターで聞いてみる。すると相手は
- 「Raucher oder nicht Raucher?」と聞いてくるから
- 「Rauche nicht」と答えればディーゼルだが、Peugeotを借りることが出来るはずだ。
- イタリア、フランスの峠がなにげに凄いので行ってみたいんだが、2800メートルの峠もある!
- でも、冬が、やってきました。Europcarでは冬は貸してない、、。
-
- ★いろいろな会社のいろいろな車に乗りたい!! 今まで運転した車の会社は
- Nissan, Toyota, Honda, Ford, VW, BMW, SAAB,
MB, Audi, Mazda, MCC, Fiat, Renault
- 乗れる可能性がある会社としては
- Peugeot, Renault(済), Opel くらいか、Skoda,
Hyundai, Seat なんてのもいいな、、
- ちなみに関係ないが、ストリートバージョンの962が30万ユーロで売っていた(link)
- 15)アウトバーンもよく走ったなぁ、、
- 1号線、3号線、4号線、5号線、6号線、7号線、8号線、9号線、13号線
- 48号線(完走)、61号線、72号線(完走)、81号線
- 92号線、93号線(完走)、94号線、95号線(完走)、96号線(完走)、99号線(完走)
- 980号線(完走)、995号線(完走)
- でも単調で直線で、長いし、飽きるし、つまらない、、、93号線がちょん切れてるのは何故?
- 16)聖書
- と言うわけで、ここはキリスト教の国である。特にバイエルン州はそうである。あいさつも「グリュース・ゴット」である。
- だから私も神妙な気持ちになり、とうとう聖書を買ってしまった。もちろんAmazon.deからである。
- 「Die Schoensten Paesse und Hoehenstrassen der
Alpen」 写真集といった感じ
- 「Lust auf Paesse」 峠100選、地図はいまいち
- 「Grosser Alpen Strassen Fuehrer」 まさにバイブル!!お勧め!!
- もちろん、私は無神論者であるが、神は存在する。例えば、知っている神はエジソン、ペレとジョーダンとあと、、
- それと地図はAutofahrer Atlas Alpen(link)がお勧め。まあ、ミシュランでもハルワーグでもいいけど。
17)カブリオレに(峠で)必要な物
- とにかく屋根を開け放って走る、くねくね道の上の方を睨み、対抗(対向)車を確認しながら攻めることが出来る。
- それがカブリオレのいい点だ。寒いけど、、
- ・サングラス、できれば上からの光をシャットアウトできるもの、ドイツで買ったら鼻の高さの違いのせいか、まぶしい
- ・キャップ&キャップストッパー あるいは スキー帽(蒸れるが飛ばないし、寒くない)
- ・ケツヒーター(なんて呼ぶのかは知らない)でもSP-Gなら無くても我慢、でもフルバケつけたらロールバーが必要だし
- ・厚手のヤッケ、夏でも雪が降るんです、スイスでは、イタリアでは、オーストリアでは、
- ・携帯電話(中継局がころころ変わっておもしろかったりする、非常用)
- ・方位磁石(私だけ? ベンツには方角表示がディスプレイされる機能があって涙が出るほど感激した)
- 電子コンパスを買ったが、使いづらい、、
- ・日焼け止め(買う前にさんざん焼けてしまったので意味がなかった、、)
- ・パスポート(スイスはEUに加盟していないのです、、)
- ・カメラ
- ・切手(峠では葉書を売っていてポストはあっても切手が売ってないこともある)